第3回 京都クラフト&デザインコンペティション「TRADITION for TOMORROW」

伝統を現代の暮らしにつなぐ工芸
京都伝統産業ミュージアムが、「つづくかたち|Inherited Future Crafts」をテーマに、伝統の技術・素材から新しい価値を生む作品・製品を募集します。職人・作家部門と学生部門があります。
応募できる人と作品
職人・作家部門は、京都府で工芸事業に現在・過去に従事した人、京都の技法を修得・学習中の人、京都の工芸・芸術系教育機関で学んだ人など、京都にゆかりのある制作者・事業者、またはその共同制作者が対象。個人・企業・グループ、国籍を問いません。販売可能で、量産品ではなく追加注文に応じて再制作できる作品が必要です。
学生部門は全国の芸術・工芸系大学、大学院、専門学校、訓練校等の学生が対象で、ゼミ単位も応募できます。応募段階では試作や3Dデータも認められますが、選考通過後は実物を提出します。両部門とも、他のコンペへの応募歴がない作品で、縦・横・高さの合計200cm以内、30kg以内。盗作・虚偽は不可です。同じ構成・用途の色柄違い等は、フォーム上で最大5点まで1応募にまとめられます。
期間・料金・提出物
募集は2026年8月3日~10月31日。締切時刻は未記載です。応募料は職人・作家部門5,500円、学生部門2,750円(各税込・1応募)で、受付確認メールから1週間以内に支払います。部門別Googleフォームにはログインが必要です。
プロフィール200~400字、作品名・仕様・材料・技法、作品説明200~1000字、画像最大5枚(各10MB以下)等を提出。職人・作家は京都との関係、想定税抜価格、包装、用途・対象者の説明(500字以内)も記入します。学生は学校・専攻・学年等を記入し、卒業予定者は3月まで使えるメールを用意します。
賞と展示
職人・作家部門グランプリ100万円、準グランプリ30万円、学生部門賞30万円、オーディエンス賞10万円。受賞者には商品改善や販路づくりの助言・支援、展示機会があります。ミュージアムショップ・オンラインショップでの販売は職人・作家部門のみです。
書類選考結果は2026年11月中旬に応募者全員へメール通知。日程表では実物提出が2027年1月14~16日、入選作品の展示が1月23日~3月22日、表彰式・交流会が3月22日です。学生要件の文章には提出を「1月下旬」とする記載もあるため、通過時の案内で確認してください。
権利・関連負担
公開要項と応募フォームには、著作権・画像利用許諾、輸送・返却費、保険、販売手数料・売上精算の詳細が記載されていません。入選後の条件を確認してから搬送・販売を進めてください。公式の部門別要項・応募フォーム