紫尾アートプロジェクト2026 AIR募集

鹿児島・紫尾で約45日間の滞在制作
紫尾神社と温泉のある鹿児島県さつま町紫尾地区で、地域の歴史や暮らしを捉え、住民との交流を通して新たな風景を生み出すアーティストを募集します。2026年度の公募で、滞在は2027年1月25日~3月10日の約45日間。開始・終了時期は相談できます。作品設置場所は紫尾地区内で協議して決めます。
対象・活動内容
美術分野で活動する個人またはグループで、目的を理解して決定された期間に滞在・参加でき、日本語で日常会話ができることが条件です。募集枠は1名相当。グループも1アーティストとして扱い、支援はすべて1名分です。年齢・国籍による制限は明記されていません。制作に加え、オープンスタジオやワークショップなどの交流が期待されています。2027年3月7日予定の作品・制作過程のお披露目会を行い、終了後に書式自由のレポートを提出します。
支援と自己負担
主催者が認める調査・材料・設置・撤収等の制作費と滞在中の生活費を合わせて28万円、現地までの交通費は別に上限9万円を補助します。金額はすべて税込です。期間中の住居と制作施設を無償貸与し、情報提供・調査協力・制作補助等を受けられます。地域の米や青果のおすそわけ、農作業のアルバイト相談も可能で、温泉入浴料の支援は予定とされています。
住居に浴室はなく近隣温泉の利用を推奨。制作・生活場所にインターネット環境はなく、自分で用意する必要があります。回線工事は不可、一般乗用車の貸出しもありません。駐車場は利用できます。原則として指定スタジオを制作拠点とし、調査等で一定期間離れる場合は事前連絡が必要です。清掃と退去時の原状回復は参加者の責任です。傷害・事故への保険は自分で加入し、寄贈される作品も保険対象外との規定があります。同行家族や助手は事前相談が必要で、同行者の旅費・宿泊費は自己負担。滞在延長は協議が必要で、追加支給はなく延長できない場合もあります。応募料の明記はありません。
応募方法・審査
募集は2026年9月1~30日、日本時間24時必着。所定用紙の2ページ目以降にプロフィール、活動歴、滞在希望、ステートメント、交流を含む活動提案を記入します。過去6か月以内の顔写真1点と、代表作・活動5作品以内の資料を添え、すべて1つのPDF、合計5MB以内にして公式フォームで送ります。映像作品はPDF内にYouTube等のURLを記載してください。提出資料は原則返却されず、締切後や不備のある応募は対象外です。1週間以内の受付返信がなければ問い合わせフォームから連絡します。10月上旬に書類・オンライン面談の2段階で選考し、10月下旬までに全応募者へ原則メールで通知予定です。
作品・記録の権利
制作作品の著作権はアーティストに残ります。主催者による写真・映像記録には協力し、その記録の著作権と公益の広報宣伝に使う権利は主催者に帰属します。主催者の了承を得た者も無償利用できます。報道取材は可能な範囲で協力しますが、制作への支障やプライバシー侵害のおそれは申し出て断れます。応募書類提出により招聘条件への同意とみなされ、重大な条件逸脱では招聘・助成の取消や支払済助成金の返還を求められる場合があります。